ヨガ教室|西村和子ヨガ美健の会 名鉄瀬戸線三郷駅近くのヨガ教室
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懺悔心ー郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも

2017.09.11

沖 正弘先生の著書で懺悔心について「郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのもみんな私のせいよ」という歌があるが、懺悔心とは世に起る一切の現象はこのように全て自分の責任であるという心であるという文章がありました。これはどいういうことでしょう。

懺悔心とは他人の罪や世に起こるできごとを我が罪、わがこととして感ずる心です、これは頭で理解することではなくて、人間の心が自然心になれば、そのように感じてくるのです。だから感謝だ、懺悔だ、下座だといっても、人間が成長してそのことがわかる状態にならないと分からないことなのです。

また人間に程度があるように、懺悔心・宗教心にも色々な程度があり、自分の罪もわからない修行の初期から、人類全ての罪を我が罪と感じる聖人の域まであるのです。

宗教心の発露は懺悔心からといいます。

感謝心は+の心、懺悔心は−の心(下座心は−、奉仕心は+)です。1つの心が上手になれば他の心もじょうずになると言われています。ヨガのポーズを練習して自然体になっていくとこれらの四心が深まっていくと言われます。自然体が自然心につながります。

親は子供に懺悔し、子供は親に懺悔する。そんな家庭が理想の家庭なのです。

10月号の致知誌に山本玄峰氏のことが紹介されている。玄峰師の講演を聴いて大感動した刑務所長が玄峰師に刑務所が10分位のところにあるから少しだけでも、受刑者にお話いただきたい、と願い出た。玄峰師の付き人は固辞するが、玄峰師はそれを排し講話に趣く。そしていきなり集められざわつく受刑者を前に「皆さんがこんなところに来なければならなかったのは、私達坊主が怠ったからだ。本当に申し訳なかった」と詫びられたという。受刑者はその言葉を聞き、あちらこちらで泣き出したという。

西村先生は昔子供達の様子をみてさめざめと泣かれた。全ての母親になり変わって懺悔されたのだそうです。すべての母親が子供を育てるときの過ちについて、それがなければ子供達はどれだけ素直にのびのびとその子本来の持ち味を出して育っていったろうか。

郵便ポストが赤いのは、電信柱が高いのは、子供がイキイキしているのは。。。。